キュウソネコカミを未だコミックバンドだと言ってる人は『越えていけ/The band』聴いてくれマジで
【おもしろバンド】枠で紹介されがちなキュウソネコカミ。
【ネクストコミックバンド】を紹介する時にキュウソ的な〜という風なニュアンスで使われがちである。
いやいやいやいや、どうみても格好いいバンドでしょ。
たしかにルックスは並みである。
ついでに言うと歌もそこまで上手いとはいえない。
けれど演奏はなかなか良い。
さらに歌詞もかなり考えられている。
しかしロックバンドにおいて、ルックスや歌唱力なんてのは並みで良いのである。曲さえ良ければ、自分の思いをドドンと伝えることができるのならば。
どうしてキュウソネコカミはおもしろバンド枠に思われるのか。
それは伝えたいことをそのまま言う、かつ嫌味にならないように歌詞にするからだと思う。
「ブスではないけどかわいくない」とか、「スマホはもはや俺の臓器」とか「俺はお前のためには死ねない」とかね。
これが「サブカル女子にかわいい子はおらん」とか、「スマホないと死ぬ」とか「メンヘラウザすぎ勝手に◯ねや」になると批判をくらうけど、そこを上手いことオブラートにギリギリ包みながら、かつ伝えたいことをしっかり伝えてるのである。
ヤマサキセイヤ頭良すぎ。
そして、これらは売れるためにしている策だと思う。(私はね)
なぜなら『キュウソネコカミ』や『5RATS』のような【キュウソネコカミ】自身をうたった歌詞には「俺らはこんなポテンシャルでうだうだやってくつもりはない」とか「クールな音楽もやりたい でも分かりやすいものばかりが好まれる」と言ったように、今の姿は仮の姿だとはっきり言っているからである。
これがバンプになると「赤い星並べてどこまでも行くんだ」になる。分かりづらい。
売れるためには目立たないといけない→人とは違うことをしなければならない→面白おかしい歌詞にしよう!というロジックである(知らんけど)
んで、それを遠回しに伝えても伝わらなければ意味がない→だからスパッと直球勝負じゃ!ということなのだ。
つまり、上記の歌詞にあるように、いつまでもおもしろバンド枠にいるつもりはないということを、こちら側に宣言しているのだ。
そして、最新のシングル『越えていけ/The band』こそ、新しいキュウソネコカミの開幕だと思っている。
『the band』では、コミックバンドと思われがちだけど「ロックバンドでありたいだけ」と、俺たちはロックバンドであると言うことをちゃんと伝えているし、『越えていけ』だと「今までの自分を越えていくぞー」と、俺たちはこれからまだまだ変わるぜと、ちゃーんと伝えてくれてるのである。
個人的に、最近はどのバンドもなんとなく「歌詞重視」な傾向にあると思う。
(まあ、歌詞よくみたらええ事書いてるやんって言うのは多々あったから元々色々考えて書いてるとは思うけど。)
あの同じ言葉を繰り返すことで有名なKANA-BOONですら、新曲は歌詞重視なのだから。
この、歌詞をちゃんと見てもらえる確率の高いタイミングで『the band』や『超えていけ』を発表するのは、ヤマサキセイヤからの宣戦布告なのである。
「お前らァ!俺らはロックバンドやぞ!かっこええとこ見とけやァ!!」という風に。
ヤマサキセイヤ頭良すぎ。尊い。無理。
◯まとめ
多分これからの彼らはガラガラっと変わると思う。サウンドも歌詞も。
元々彼らは芸人じゃなくてロックバンドだし、セイヤさんは頭が良いから、どの道を選んでもきっと上手くいくし、面白おかしい歌詞じゃなくても私たちを楽しませてくれると思う。
だから彼らはコミックバンドじゃなくて、ロックバンドなのだと言いたいだけでした。
これは余談ですがセイヤさんと出身同じなので、これからもめちゃめちゃ肩持ちますし持ち上げます。よろしくお願いします。
ちゃんちゃん
【東海オンエア編】オススメの漫画を勝手に挙げてみた【まさかの結果に】
御託はいい、始めるぞ。
◯てつや
東海オンエアリーダーてつやくんはロリコンで有名ですね。
そんなてつやくんにオススメしたい漫画はこちら
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佐藤菜乃ちゃんです。
聖へき†桜ヶ丘の1年生、まさにJK大好きてつやくんにぴったりですね!
◯としみつ
女性人気NO.1のとしみつくん。
そんなとしみつくんにオススメの漫画はこちら
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佐藤菜乃ちゃんです。
菜乃ちゃんはこう見えて少々怒りっぽいところがあります。でもそれはみんなが変なことばっかりするから。本当は怒りたくないんです。
としみつくんも本当は怒りたくないのに、みんなが怒らせるから怒ってるだけなんです。変なことしないであげてくださいね。
◯虫眼鏡
メンバーで唯一年上の虫眼鏡くん。
メンバー1低身長で、虫さん虫さんと呼ばれていますね
そんな虫眼鏡さんにオススメの漫画はこちら
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佐藤菜乃ちゃんです。
多少クレイジーなところもありますが基本的には常識人。1番まともさんです。
お二人はなんやかんやで分かり合えるんじゃないかなと思います。
◯りょう
メンバーで1番背の高いりょうくん。
イケメンでいい匂いがしそうと評判高いりょうくんにオススメの漫画はこちら
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佐藤菜乃ちゃんです。
若干ネタバレにはなるんですが、菜乃ちゃんは少しSっ気があります。
りょうくんもなかなかのSっぷりなので、危ない化学反応が見られそうですね。
◯しばゆー
東海の主砲しばゆーさん。
何かとお騒がせでしたが、なんとか元通りになってよかったです。
そんなしばゆーさんにオススメの漫画はこちら
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佐藤菜乃ちゃんです。
やはり東海の主砲であるしばゆーさんは、漫画の主人公である菜乃ちゃんの立ち位置になるのではないでしょうか。
主のつくもの同士、色々と気が合うのではと思います。
◯ゆめまる
おっとり枠ゆめまるさん。
そんなゆめまるさんにオススメの漫画はこちら
そしてオススメキャラクターはこちら
佐藤菜乃ちゃんです。
先にも言いましたが菜乃ちゃんは少しクレイジーなところもあります。
一見おだやかに見えるゆめまるさんですが、実はメンバー1クレイジーなのでは?との呼び声も高いですね。
お二人には何かクレイジーな物を送っておきます!
◯まとめ
=
おしり
エルレ抽選の思いと5/17MONOEYESのMCのお話とそれに付随するダイブに対する考え(カミコベについても触りたい)
(いらすとやマジでなんでもある)
タイトル長いし本文も長いですが、結構言いたいことなのでカテゴリはうんこではありません。
いや〜というわけで、17日(本当は14日に間違えて)投稿したブログに、エルレライブへの熱い思いを書いたわけなんですけども。
その投稿した日がちょうどモノアイズとアジカンのツーマンライブの日でして。
アジカンも最高に良かったんですが、ちょっと今回は置いておいて、細美武士さんのMCのお話と、それと合わせて考えるダイブに対する考え。
MCについてはさすがに全ては覚えてないので「こんな感じ」程度にはなるんですけども、MCを聞いて「分かる、私の考えと一緒」ってなったクサイ記事ですどうぞ。(現在AM1:30)(深夜テンション)
「モノアイズに関係ないわけではないから言うけど、5/10にビッグニュースを発表しました。(うおー)モノアイズもハイエイタスも、全員笑顔にするから!ファンたちも!」って軽く、でも確実に心強く宣言してくれて、「この人本当にすごいなあ。絶対そうさせるもんな」と思ったものですが、そこもいいんですけど、私がもっとグッと来たのはその後で。
いやでも細美さんの口から聞けて良かったな…。やっぱりそこも良かった。
私が好きなのは「みんないつ死ぬか分からない」「俺たちじゃなくて、君たちかもしれない。帰り道に車に跳ねられて死ぬかもしれないじゃん。いつかみんな死んで、生きてた証さえなくなる。お前たちが何百枚インスタに写真載せようが、100年後にはそれはないじゃん。」「だから今この瞬間を大事にしようぜ」って部分で。
「俺は出待ちされても、サインも握手も…いや握手は…いやしない、何もしないから。だって俺にはペンでぐにゃぐにゃ書いた線に価値があるとはどうも思えない。俺が価値があると思うのは、今のこの瞬間。」
もうね…。ほんとにそうだよ。
以前私はツイッターでこう呟いたことがありまして。
これは、みんなライブに行こうよって言いたいだけのやつなんですけど、実は常に考えてるんですよね。
毎日寝る前に「でもいつか死ぬんだよな」と考えながら寝てるので(笑)なんだかすごく分かるというか。
ここまで近いと、もう細美の女を名乗ってもいいのでは?(黙れブス)(ネオカワイイと言え)
細美の女はともかく、やっぱり好きならライブに行こうよと思うわけで。
で、ここは色々書いたあと追記したんで、話の流れが若干おかしくなるんですが、ダイバーのお話。
ライブで盛り上がる場面になると人の上をゴロゴロ転がるダイバーなるものが現れますが、その人たちって、今、メンバーと時間を共有してる瞬間を純粋に実感できてるのかなって疑問に思ったり。
というのも、大型フェスに向かう電車の中で若い子たちが「俺絶対オーラルでダイブしよ、〇〇もリフトしてやるよww」っていう会話をしてまして、若いなあ〜と思うと同時に「でもそれってライブを見るためにダイブしてるんじゃなくて、ダイブするためにライブみてない?逆じゃない?」とふと感じて。
「あのライブめちゃめちゃ楽しかった!!」じゃなくて、「あの時のダイブめちゃめちゃ楽しかった!」になりそうというか、ライブじゃなくてダイブが思い出になっちゃわないかなとか。ちょっと上手いこと言ってしまった。
音楽を楽しむうえでダイブがあるならいいんですが、ダイブを楽しむうえで音楽があるなら、ちょっとそれは違うんじゃない?と。
ただ、人の楽しみ方はそれぞれなので何とも言えない部分はあるんですが、楽しみかたの方向が違うよねってことで。
バンド側から「もっとやれんだろぉ!!かかってこいよ!!」と煽られる事もありますよね。あれで「うおーー!!!」となるのは衝動的なダイブじゃないですか。あれはいいんですよ。あとは感極まって思わずダイブしてしまうとかね。いや、厳密には良くはないんですけど。危険なので。
でも「この曲ではみんなダイブしてるから俺もしよ!」とか、「今回のライブで絶対に初ダイブ成功させる!」みたいな、長いものに巻かれたり、ただダイブ目的で来るのって、それって…?好きなのはバンドや曲じゃなくて、突き詰めたら「ダイブをする自分」にならない?と思ったり。
細美さんは「(モッシュやダイブをしてる)お前たちが怪我をするのはいいよ。そんなこと知ったこっちゃないもん。でも他の人怪我させちゃダメだよ。お前たちはそれを一生引きずってしまう。」といった旨のお話をされていて、これは別にモノアイズに限らずどのバンドのライブ、ファンでもきっと同じで。
私の願望が入ってるのであれですが、「これ細美さん、遠回しにダイブやめてねって言ってね?」と思ったり。
だって、ダイブをしてしまうことによってダイブによる怪我の確率は0ではなくなるわけで。
どのタイミングで、どういう状況で、人に怪我をさせてしまうかなんて分からないじゃないですか。
「俺は100パー大丈夫」なーんていう謎の自信こそ100パー不安じゃないですか。
ダイブって本当に危険なんですよね。
ダイブした人が落ちて尻もちついたら一生車椅子とか、下敷きになった子が最悪亡くなったりとか。
モッシュやサークルは、自分の意志で避けることができるので、それこそ「自分は怪我してもいいけど人を傷つけるなよ」がまかり通るんですけど、ダイブは自分の意志では避けようがないというか、後ろを選ばざるを得なくなるんですよね。で、そうなると私が前に言った「遠慮なんかするな!」が通らなくなるっていう。
おかしいでしょ、こっちも同じお金払って大好きなバンドのライブ見に来てるのに、ダイバーのせいで後ろで見なきゃいけないなんて。
元々後ろで見るタイプの人なら良いですが、せっかくなら近くで見たいじゃないですか。それを…ねえ。
分かるよ、分かる。気持ちは分かるんですよ。私も『My Instant Song』で、リフトされてそのまま流れられたらどれだけ気持ちいいだろうかって思うもん。分かるんですよ本当に。でも危険だし、そもそも禁止されてるんですよ。
だって、会場内では写真撮影禁止ってアナウンスされてる側で自撮りしてる人みるとムカつきませんか?禁止されてることをするって言うのはそれと変わらないんですよ。
てことで、やっぱりダイブは、する人にも支える人にもかなりの危険性を伴うので、出来れば全面禁止にしてほしいですね。
だって本当に、楽しくないよそんなの。
で、ダイブの話をすると関西人とは切っても切り離せられないのが『カミコベ』で。
カミコベ2018は、今まで以上にモッシュ・ダイブ本当にダメ!!許さん!!即刻退場やからガチで!!っていう雰囲気だったんですけど、どうやら出てしまったみたいですごく残念です。
まず、カミコベが開催されている理由はなんでしょうか。
2005年から毎年1回行われてきた「GOING KOBE(ごーいんぐこうべ)」を2010年に改名しスタートしたチャリティー音楽イベントである[2]。阪神・淡路大震災の復興支援に対する、被災地からの恩返しとして意味づけられている。
阪神淡路大震災を風化させない為にあるイベントなんです。
私は震災が起こった時はまだ0歳でした。私の同級生の子の誕生日は、震災が起こったまさにその日でした。つまり同年代なんですよ。だからより思うところがある。
被災地からの恩返しとして開催しているイベントで、怪我なんて。意味わかんないじゃないですか。本末転倒というか。
だからどこのフェスよりも大声で「モッシュ・ダイブなどの危険行為は禁止!」と叫んでいるのに、する人はいるし「つまんなw」とか言う人いるし。
悔しさしかない。
来年、開催されるかは色々な観点から分からないけれど、本当に0になってほしいと心から思います。
たしかに『今』を大事にしてと細美さんは言っていたけれど、自分の『今』を大事にするあまりに他の人の『今』を台無しにしたり、未来の自分の『今』に制限かけてしまったらどうしようもないじゃないですか。
ライブで時間を共有してる瞬間っていうのは当たり前ではなく特別で、いつもではなくその時だけで、だからこそ価値があると思うんですよね。
だからダイブで今を台無しにしたり、バンドみらずに、感情が乗せられたCD音源とはまた違う歌を聴かずに、ただ流される自分にどやるのは、非常にもったいないなと。もはやオナニーやん。
あと、これが本筋(?)の、ライブは特別だから行ってほしいっていう願い。
「行かないのは簡単だよ」
そうなんです、行かないのは簡単です。(これはこの場面ではなくて、TOTALFATが前日インドネシアだったのに対バン来てくれてあいつらバカで最高だよなっていう流れの時の話ですが。)
以前の記事でも、行けないと行かないは似ていて違う。というのを書きましたが、そういうことなんです。
行けないのは仕方ない、でも行かないのは後悔します。
「あの時申し込んでいれば、あの日に行っていたら」
どうしようもないタラレバがずっと付いてきます。
過去は取り戻せないし、未来にも行けません。もしかしたら何百年後の未来では、タイムマシンが発明されているかもしれませんが、今生きている私たちの人生には関係ありません。
今
この瞬間は今しかありません、決して戻らないんです。
でも、必ずあったものは残ります。
それは物だけじゃなく、感情も同じです。
あの時感じた思い、感動、興奮。
それら全てには、何にも代えられない価値があります。
人はそれを「思い出」と呼びますね。
思い出、作りませんか?
チケット、当たるかは分からない。そこはもうイープラスのシステムに聞くしかないんですけど。
興味があるなら申し込んで欲しいと思います。
好きの期間は関係なくて、好きになったらライブに行こうとしてほしいです。
エルレに限らずね。
だって死ぬかもしれないんですよ、次いつライブ見れるかなんて、誰も分からないじゃないですか。知ってる人がいるなら教えてくださいよ。
だったら、好きなバンドの、アーティストのライブに行って、少しでも思い出作った方が良くない?人生。
悔い残したくないやんこの世に。
どうせ悔い残しても跡形もなく消えちゃうんやからさ。
「バンドマンは今を生きる方法しか知らないバカばっかだけど、実は頭良いんだよ。その方法を知ってるから。前日インドネシアなら断ることも出来るじゃん。でもしないんだよ。次いつ出来るか分からないから。今しか知らないんだ。バカなんだ。だからバンドって最高なんだ。」
だからライブって最高なんだ!
ニワカだけどニワカだと思われたくない人のための記事【BUMP OF CHICKEN編】
そんなプライドはいらんからライブに行け音源買え〜!好きになれ〜!
と言いたくなるところですが、「あいつニワカじゃんって思われたくない」というところで二の足を踏んでしまう方もいるかもしれません。
そんなのは関係ないんですけどね、マジで。
まあそんな人のために、今回は私が「ニワカやけどニワカだと思われない為の方法(?)【BUMP編】」をお教えいたしますね。
好きなあの子がBUMPすごく好きで、話しかけるために使うっていうのもありですね。(ケッ)
1.隠しトラック
BUMP大好きな子はもう全員隠しトラックが大好きだと言っても過言ではないでしょう。
ちなみに隠しトラックとは、CD音源の曲全て終わってから数分〜十数分後にはじまるゆる〜〜い雰囲気の曲です。(まれにちゃんとしたのもあります)
シングルにもアルバムにも、なんとDVDにもあるので確実にお話ししたいならそれら全てをチェックするしかないですけど、そこまで出来るならもうファンやん。ニワカじゃないやん、全然大丈夫いけるいける。
ちなみに配信限定曲にはありません。(現段階ではアリアや記念撮影など)
オススメを挙げるとすればアルバムでは『Butterflies』の「TO.I.KI」、シングルでは『宇宙飛行士への手紙/モーターサイクル』の「油」(名曲)、『魔法の料理〜君から君へ〜』の「三人のおじさん」あたりですかね。個人的には『プラネタリウム』の「イカ」も捨てがたいですね。DVDは私の知識不足で…申し訳ない。(私がニワカじゃねーか)
魔法の料理は特にカップリングの「キャラバン」が名曲中の名曲なので、是非聴いていただきたい所存。
あとツアーPATHFHNDERで披露して話題になった「pinky」が入っている『HAPPY』も是非チェックしたいところですね!!
BUMPファンあるあるで良く出てくる「CDを買ったらとりあえず分解する」は、ここから来ていますので、これを言っておけばまず間違いないでしょう。(隠しトラックの歌詞がCDケースの裏にあるため)
2.かいわれ兄弟
かいわれ兄弟〜(ハート)みたいなのを見かけて「なーにを言ってるだ?」と初見で思った方も多いはず。
かいわれ兄弟とは、ボーカル藤原基央さんと、ギター増川弘明さんのことを指します。2人がかいわれ大根のようにヒョロヒョロだからですね。
ちなみにベーコンはベースの直井由文(チャマ)さん、自然薯はドラムの升秀夫さんのことです。
ここを抑えると「この人BUMPの事調べてるなー」になるので是非抑えておきたいポイントですね。
3.チャマ(CHAMA)
チャマとは、ベース直井由文さんの愛称です。由来は小学生の時に友達にジュースを奢ったことから「おぼっちゃま」→「チャマ」だそうです。
直井さんの愛称チャマの愛称はチャミーです。愛称の愛称というよく分からないことが起こってますが気にしないでおきましょう。
ちなみにチャマさんはメンバーで唯一ツイッターアカウントがあります。
メンバーの普段の写真やチャマさんの趣味(?)の写真など、いろんな情報をいち早く入手できるのでフォローしておきたいところですね。
4.イチゴサンドを買う
BUMPファンは、コンビニでイチゴサンドを見かけると買いがちです。
なぜなら、藤原基央さんがイチゴサンド大好きだから。
藤原基央さんのお誕生日4/12には、おめでとうのツイートと共にイチゴサンドの写真が添えられています。
それと同じくらい有名な好物はトマトです。トマトを見かけると「あ、藤くんに買って行ってあげよう」という気になりますが、自分で消費しましょうね。
5.天体観測が好き
ファンというのは一周まわりがちです。
というか、多分どのバンドやアーティストでもそうだと思うんですが、はじめに聴いた曲なんやかんや1番好き説〜!があると思うので、どなたか検証してください。
というわけで、天体観測はBUMPの中で1番のヒット曲なわけです。
つまり、1番多い天体観測から入った層が、色々聴いて一周まわって、やっぱ天体観測だわ!という風になりやすいのです。実際名曲ですしね。
「好きな曲天体観測だとニワカだと思われるかな…」という不安は必要ないのです、「あ、一周まわったよね分かる〜私も〜」と共感&共感されますので、自信を持って天体観測だと言いましょう。実際名曲ですしね。(6行ぶり2度目)
6.宮田公園
宮田公園とは、千葉県佐倉市にあるただの公園です。しかしファンはここに行きたがります。
なぜなら「透明飛行船」という曲の歌詞に宮田公園が出てくるから。
歌詞にある「なんか怖かったお社」も実在します(?)が、お昼に大人の私が見たからでしょうか、特に怖くはなくて若干拍子抜けしました。というのも、神社みたいなガチ鳥居じゃなくて、ほんとうに、会社の隅とかにありそうな、いわばお地蔵さんくらいの小さい小さいお社だったからです。
しかし、この千葉県佐倉市、そうBUMPメンバーの出身地。小さい頃によく遊んだ公園なのでしょう。いわば聖地巡礼ですね。
佐倉市在住以外のBUMPファンはとりあえず行きます、遠征なら幕張メッセでライブある時とかね。
とりあえず宮田公園には行きたがりましょう。
7.ニコル
ニコルとはBUMPのかわいいかわいい猫のキャラクターです。
BUMPファンはなにかにつけてとりあえずニコルを描きます。ニコルは描けるようになっておきましょう。実はヒゲを描き忘れがちなので注意です。3本ずつありますのでね。
8.記念撮影はアラワレタ
アラワレタとは、メンバーが写真を撮るときによくするポーズです
たまにチャマさんが「アラワレタを探せ!」とでも言うかのように遠い遠い写真をあげてくれる時があるので、その時は探してみましょう。
それに伴い(?)ファンも写真を撮る時はアラワレタをしがちです。
写真を撮る時はアラワレタをしておきましょう。ポイントは真顔で撮ることです。
まあこんなところですが、まだまだあるのでこれ以上は調べてみてください。しかしそこまでいくともはやニワカではなくファンなので正々堂々胸を張ってBUMPファンを名乗りましょう。
そもそも誰も責めないし怒らないのです。BUMPファンはBUMPが好きと言うと目をキラキラさせて私も私も〜って喜ぶので単純なものです。
えー、良いBUMPライフを!(なげやり)
ゲームと音楽の共通点(?)
音楽聴くの好きなんですけど、同じくらいゲームするのが好きなんですよわたし。
でも音楽作れって言われたら えっ…無理ってなるし、ゲーム作れって言われても無理ってなります。
常に受け身なんですよね。
で、思ったのがこれ結構共通してるんじゃね?ってことで。
やっぱり音楽もゲームもイラストも、クリエイターである以上、既存のものではなく自分自身で作り出したい的なところが主となってるわけで。
だからそういう人って結構なんでも出来るよなあと思ったり。
米津さんは音楽も芸術才能もばかほどあるし、キュウソも魅せるライブの作り方なんて一流やし、ドロスは炎上させるのうまいし、細美武士はムキムキだし。
全然話変わるけど、セイヤさんってめちゃめちゃ頭良くないですか?
彼は歌詞で「クールな音楽もやりたいけど分かりやすいものばかりが好まれる」ってちゃんと分析(?)してるんですよね。
伝えたいことを遠回しにかっこつけて言っても伝わらんから、どストレートにばしっと伝える!みたいな。
だから心に響きやすいし、支持されやすいんやなぁと思います。
んで戻るんですけど。
いや、戻らんか、ちょっとまた違う話になるんですけど。
聴き手側、プレイする側もバチバチにやり込みたい人とか、まったりしたい人とかさまざまで。
スプラトゥーンとか1番分かりやすいかなって思うんですけど、
ガチでやり込みたい人はガチマッチでブイブイ言わせて楽しむ。
これはライブで言うと、ライブ慣れした、その場に応じたやり方で楽しむ人達。S+。
エンジョイ勢はまったりナワバリとかフレンドで遊ぶ。
これはまあ自分の好きなようにまったり観る人達で、〜C帯。
B-〜Aはライブにいよいよ慣れてきたかな?っていう、最近だとモッシュダイブ禁止が多いからそれにはあまり慣れてない、けど普通にわちゃわちゃ出来るって人達。
1番厄介なのがA+〜Sで、この人達はとにかくキルレ!どのルールでもとりあえずキルレ!!
ライブに行く!モッシュダイブしてこそライブだ!的な人達。
この人達は新参狩りをアヒャヒャと楽しむタイプなので、新入りはボコボコにされしょんぼり、古参からは「何調子乗ってんだアイツ…」って思われちゃうアレ。
まあランク分けは必ずそう!とかじゃないから、あくまで参考に?大まかに?基準で?って感じで見てもらえるとありがたいです。
古参と新参の間が1番調子乗りやすいよなぁみたいな。
まあ若い子ってエネルギー満タンだし、色々発散したいこともあるんやろけど、やっぱりライブはみんなで楽しめてこそやなあと思うし〜。
関ジャニ∞がメトロック東京出るってなった時は「エイターが溢れる!やだ!」みたいな批判ツイも続々と流れてたけど、まだ始まってもないのに…と思ったし、そもそもチケットソールドしてからの発表だったから、たとえエイターだったとしてもフェス慣れした子たちがほとんどなんじゃないんかな〜とか。
お前達が起こさなければ起こりえないのでは?
わざわざエイターをボコボコにしないと気が済まないのか?怖っとかね。
だから楽しむ、やり込む人たちが混ぜこぜになってる界隈って結構面倒だなあって思ったり。
まあ何が言いたいかと言うと、スプラトゥーンのフェスと現実のフェス被りつらいよー!!!
シナモン派でいきます。
え?私のウデマエですか?
雑魚だよ!!!!!!!!!!!
【5話】花のち晴れ、最終回良かったな…【完結】
王道ラブストーリードラマなんて絶対見るかよ!!って思うんですが、なぜか見てしまいますね。
花のち晴れとは、お金持ち高校「英徳学園」を舞台にC5と呼ばれるクソ金持ちのクソガキ共が学校を仕切り(どういうこと?)、経営破綻した子に嫌がらせをし、なぜかリーダー格の晴(ハルト)が経営破綻した貧乏学生音(オト)に対し「あんなタイプは初めてだ…」とかいうクソテンプレな恋心を抱くんですが、もともと音には婚約者がいて、でもなんやかんや親とか色々邪魔があり…てんやわんやのハチャメチャ(設定)ラブストーリー!ってやつなんですけど。
私はひたすら音は婚約者(天馬くん)とはよくっつけや!!!派なので、もう第5話で完結なんですよね。いやいや、いらんでしょこれ以上。
ちなみに第5話のエンドは音が天馬くんと付き合った場面をクソ金持ちのハルトくんが見てしまうっていうところで終わってます。
音ちゃん、お金持ちで頭が良くてイケメンで背が高くて優しくて、そのくせスカすこともなくユーモアもある、喧嘩も強い、服のセンスはヤバイ。
天馬くんのどこがダメなの??完璧なのがだめなの??なんで???意味わかんない…なんで2人の間で揺れてるの……??
なんで最終回じゃないのこれ!?なんで第6話の予告があるの??ねえーもうーー!!!!
もう天馬と結婚しちゃえばいいやん!!!
天馬とならずっと笑ってられるよ、守ってくれるよ!天馬…天馬……頼む…身を引かないでくれ…フラグを…たてないでくれ……。
天馬くん!!音を離さないでくれ!!!なあ!!!!!!!頼むよ!!!!
もうあと残り7話くらいは、音を忘れられないハルトの元にまた新しいヒロインがやってきてそこでくっつけばいいやん、いいやんもう。音は天馬くんとくっつけばいいやんもう。
なんで天馬くんじゃないんだよ!!!どうせ!!!!(?)
どーうせハルトがかっさらっていくんやで、見えとる見えとる。はー今から天馬くんが振られることを想像するだけで悲しいよ。
愛莉ちゃんと同じく、天馬もずっと音だけを見てきて、でもぽっと出に取られるんや。もうなんでや、なんで2人も悲しませてまで2人が幸せにならなあかんのや…教えてくれぇ……あぁぁ。
5月も半分きったので5月に聴きたいお散歩ソングをば【ストレイテナー「タイムリープ」の感想もあるよ!】
ちょうどいい5月は!
1番ウキウキしますよね、4月はまだ肌寒いし、なんかソワソワ忙しいし、ちょっと落ち着いて気温も上がった5月はとてもいい!花粉もそんなにないし!調子がいい!!
お散歩したい!
というわけでお散歩ソングです。
全部一通り書いてよーしパソコンで微調整するか~と思って立ち上げてる間にYouTube覗いたらストレイテナーの新曲が公開されてて「良い…最高…しかも5月じゃん…。」ってなったのでここで感想かきますね。
ストレイテナーはどうしてこう、出す曲出す曲最高なんでしょうか。
ひなっちのベースもベンベン響いて、シンペイさんのドラムも力強くて、演奏も歌詞もほんと、あの、最高(語彙力)
歌詞が全体的に「君のことが忘れられない、僕だけ時間が止まっている」っていう感じなんですけど、MVの表現がすごく好きです。
確かにね、前に自分的失恋ソングを紹介しましたけど、本当に時間が止まるんですよね。過去にとらわれて動けなくなる、他のことが考えられなくなりますよね。ウンウン。
『乱雑に散らばった星の声 時の流れを止めた願い 最後まできみを忘れられない』
苦しィ~~~~~苦しいよ~切ないよ~~。
「新しい街にはもう慣れた頃かな ぼくのことを覚えていますか?」
ああああああああ~~泣いちゃうよ~~
君は新しい生活に忙しくて、楽しくて、もう僕のことなんか忘れてるんだろうなって…ああああ……。
ゲスの極み乙女が最近発表した「もう切ないとは言わせない」といい、どうしてバンドマンこの時期に切ない曲ばっかり出すんだよ!!!カラッとした記事もう書いちゃったよ!!ばか!!!
「もっとあともうちょっと君を好きになったら もう切ないとは言わせない」
くああああああ!!!おま!!!おまええええあああああえのんんんんんんてめえええええええええ!!!!!!!!!!!
というわけで、切なくなった気持ちを、今から乾かしてあげてください。
1.YUKI「舞い上がれ」
カラッとしたYUKIソングの中でもカラッとしたこの曲!
カラッとといえば夏じゃない?って思うかもしれませんが、私はこれ春です!というか5月です!!
新しいドアをノックするんですよ?春でしょ。4月にしては暑いし、夏にしては日差しが足りない!5月!!
2.indigo la end 「緑の少女」
緑の少女ですよ、緑。つまり5月。
「もっと似合う色あったでしょう」って笑う女の子。絶対かわいいやん。
緑似合う子っていいですよね。
ウキウキスキップしたくなる曲です。
なぜ5月なのか。そう、大阪メトロックである。キュウソが出るのである。つまり5月。
この歌自分の中で暫定1位にずっといたんですが、「越えていけ」に抜かされて現在2位です。いやーでもどっちも好き!!どっちも優勝!!
あとは歌詞ですね。1ヶ月経って仕事もいよいよ本番!ってなってきたけどまだまだ新人、失敗ばかりしてしまうこともあるでしょう。
でも新人のうちに分からないことは聞いて、失敗しておいた方が何年も経ってから失敗するよりは全然マシですよ、質問ちゃんとしましょうね。
そういう時に聴きたい一曲です。お散歩どこいった。
舞い上がれといい、ロケットスニーカーといい、地球から離れたがるのはなんなんだ。
爽やか〜な感じもしつつ、太陽の暖かさも感じられるこの曲。
5月ですね!!!!
メーデー、5月1日、5月!!!まさに!!この場合のメーデーは救難信号ですが、まあいいでしょう。
自分を救うために深い水たまりにもぐる風景は夏というより春(意味不明)
私の中のイメージでは5月なんです!!!(論破)
◯まとめ
初夏という表現がぴったりの5月という季節。
4月ほど肌寒さもなく、夏ほど暑苦しくもない、梅雨時期のようにジメジメもしていな
い、カラッとふわっとした曲を聴きながらお散歩してみてはいかがでしょうか。