自分が心底嫌になるけど、でも誰かに許されたい時はついついYUKIとBUMP聴いてしまう
自分が心底嫌になるけど、誰かに「君は素敵だよ」「そのままでいいんだよ」って言ってもらいたい時ありますよね？ありますよね？ね？
そういう時、みなさんは誰の曲を聴きますか？
私はついついYUKIとBUMPを聴いてしまいます。
YUKIと藤原基央は決して私を否定しない、そのままでいいんだよって言ってくれるんです。
6月ですからね、気分もジメジメしますよ全く。嫌いですわ〜〜梅雨〜〜、、
5月と冬以外はあんまり好きじゃないな〜まあそんなことはどうでもいいですね。
というわけで、「誰かに許されたい時に聴きたい」YUKIとBUMP曲交互に聴いて、自分を許してあげてください。
◯ハローグッバイ
- provided courtesy of iTunes
◯サザンクロス
- provided courtesy of iTunes
◯ミス・イエスタデイ
- provided courtesy of iTunes
◯embrace
- provided courtesy of iTunes
◯スタンドアップ！シスター
- provided courtesy of iTunes
◯大我慢大会
- provided courtesy of iTunes
◯Walking on the skyline
- provided courtesy of iTunes
◯イノセント
- provided courtesy of iTunes
◯プレゼント
- provided courtesy of iTunes
◯花の名
- provided courtesy of iTunes
◯プリズム
- provided courtesy of iTunes
◯ray
- provided courtesy of iTunes
まだ生きてていいんかな。つってね。
マキシマムザホルモン好きには是非Creepy Nuts聴いてほしい
まずは両方聴いてみてくださいなっつ。
似てねえんだな、これが。
それもそのはず、そもそも曲のジャンルがちがうのだから。
ジャンル
ハードコア・パンク[1][2]
ミクスチャー・ロック[1][2]
ニュー・メタル[2]
メタルコア[2]
ポップ・パンク[2]
ファンク[2]
ポップ[2]
対してCreepyNutsは
ジャンル
ヒップホップ
だそうです。（Wikipediaより）
曲調も歌詞も似てねえし、CreepyNutsに至ってはこの…心のどこかを抉られるMV…。やめて……ヤメテクレメンス…。
もっと言えば、CreepyNuts好きの人にホルモンすすめるかと言われたら微妙なのですが、ホルモン好きな人にCreepyNutsはすすめたいです。この原理は謎ですが。
ではなぜ私がホルモン好きには是非CreepyNutsを聴いてほしいと思うのか。
それは、歌の根幹部分が似ていると考えるからです。
マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君、CreepyNutsのMCであるR-指定、彼らはどちらも いわゆる＂イケてない＂青春時代を過ごしたということです。
なのでどこか捻くれてて、イケてるやつらを妬むような、そいつらを見返してやるという思い、またスクールカースト下位にいる自分への苛つきや鬱憤を、歌詞(この場合はリリックって言うのかな？)にのせて表現してるんですよね。
さらにふたりとも、ああ見えてめっちゃ暗いです。
マキシマムザ亮君作詞『鬱くしき人々のうた』
お医者行ってもまだ効かねえ
会社行っても働けん
もうさっぱり頭働かぬ 堪忍
泣いちゃったらまた夜明け
大雑把に言えばもう「感情無き模型」
R-指定作詞『月に遠吠え』
はじかれた野良犬の吹き溜まり
右を見ても左を見ても
どこも行き止まり
足早に月日は移り変わりeveryday
ただ眺めてる月明りevery night
くらっ！！
それと歌詞の特徴として、逆空耳というか、日本語なのに英語に聞こえるというのが共通してますね。
韻を踏むとも言う。
まあなんにせよ過去のフラストレーションが、現在パリピからインキャまで巻き込んで盛り上げているということなのだと思います。
というわけで、マキシマムザホルモン好きな人には是非CreepyNuts聴いてみてほしいなっていうお話でした。
ついつい体を揺らす曲聴きながら夕方ちょっとお酒を飲む休日
ここ数年、ダンスブームが顕著ですね。
Mステはミュージックステーションだというのに、ダンス特集に熱を入れすぎてもはやダンスステーションだし、全然関係ないアーティストの曲にダンスを無理やり付けたりして、なんでやねん。ってなることもあります。
ですが、奴らも所詮テレビ。民衆が求めていることに応えるのが結局一番視聴率が上がるし、今のトレンドを追う（？）確認する（？）ような番組なので、仕方ないのでしょう。
純粋に音楽ってなると、バズリズムとか関ジャムとかの、夜中に音楽というジャンルに力を入れている番組見るか、あとはスペシャワとか有料チャンネル契約するくらいですかね。
まあそんなことはどうでもいいんですけど。
なんやかんや言ってダンスブーム、ダンスがしやすい曲が流行ってますよね。
ザイル一味のような激しいダンス曲然り、曲にあわせてついつい体を揺らしちゃうような曲然り。
んで、流行るとやっぱり自然と耳にする機会も多くなって「おっ」となってハマるっていう、普段すかしてる癖に結局流行りの音楽を好きになるっていう、一番ダサいタイプが私です。仕方ないね。
さらに私なんかは雰囲気に酔いやすい性格なので、休日の夕方にゆったりと体を揺らすような曲を聴きながらお酒飲んで「幸せ～」と思ったりしてます。
いやどうせみんなそうだろ！！
あとはわざと17時くらいにスーパーで適当な買い物してレジ袋ぶらさげてちょっと心地いい音楽イヤホンから流してみたりね。いつまでも抜けない中学2年生よ。そのままでいてくれ。
まとまらんから、まあそんなときに聴きたい曲はいどうぞ。
〇Nulbarich
最近特にハマってるし、これからの季節フェスで聴きた過ぎてやばい。
ライブハウスってなるとちょっとインキャには敷居高いけど…。
Nulbarich – ain't on the map yet (Official Music Video)
Nulbarich - NEW ERA (Official Music Video)
Nulbarich - It's Who We Are (Official Music Video) ［Radio Edit］
Nulbarich – In Your Pocket (Official Music Video)
〇Suchmos
まあ、ですわな。火付け役だろ。
Suchmos - STAY TUNE [Official Music Video]
Suchmos – MINT [Official Music Video]
Suchmos - GIRL feat. Ryohu [Official Music Video]
〇フレンズ
〇LUCKY TAPES
LUCKY TAPES – 22 (Official Music Video)
LUCKY TAPES - Touch! (Official Music Video)
LUCKY TAPES - MOON (Official Music Video)
ここまではアーティストのコンセプトがそれのやつで、ここからは自身のコンセプトは違うけどこの曲揺れるよねってやつになります。
こらこら、ネタ切れって言うんじゃないよ。（もっと勉強します）
〇MONOEYES
MONOEYES - Get Up（Music Video）
MONOEYES - My Instant Song（Music Video）
〇千％／KICK THE CAN CREW
youtu.be
〇フューチャー／CHAI
CHAI『フューチャー』Official Music Video
ここまで書いて、あれもやし～これもやし～これは揺れるけどただ単に夕方寝ながら聴きたいやつだ～とか色々考えて気付いたんですけど、
音楽、全部体揺れね？？
好きな音楽聴け！！！解散！！！！
藤原基央、小山田壮平から音楽を奪い取ってみたい
こいつら才能ありすぎやけど、音楽の才能しかなさすぎて音楽奪い取ったらどうなるかみてみたいんですよね。
だから音楽あってよかったねってことなんですけど。
このタイプってほんとに社会性がなさそうというか…社会にポーンと放り投げたら穴掘ってもぐったまま出てこなさそうというか…。
だから最高の音楽を奏でられるんやと思いますけども。
音楽する為に生まれてきたようなやつらだから、見ててすごく気持ちいいんですよね。細美武士とかもそうですけど。
今回はそんな感じの、音楽する為に生まれてきたやつらの曲紹介です。
◯BUMP OF CHICKEN／藤原基央
藤原基央ほんと才能の塊。でも天才というよりは才能がありまくる秀才型って感じ。色々考えて考えて曲作るタイプですね。
◯andymori、AL／小山田壮平
ほんと天才。このタイプは天才。感覚ですんげえいい音楽作れるタイプ。なんだこいつ。音楽を鳴らし続けてくれ。
◯ELLEGARDEN、the HIATUS、MONOEYES／細美武士
こいつも天才。楽しければいいじゃーん言いたいこと言ってストレスフリーでいこうよ〜て生きてる。しかもムキムキ。ヤバすぎ。
◯ゲスの極み乙女、indigo la End／川谷絵音
こいつはハイブリッド。実は藤原基央系統。才能と秀才と天才。でも藤原基央とは比べ物にならない人間性。といっても決して悪いやつではないんやけど、どこか腐ってやがる。でも音楽は素晴らしいからムカつく。音楽を鳴らし続けてくれ。
〇ハヌマーン、バズマザーズ ／山田亮一
こいつもハイブリッド。才能と秀才と天才。言葉の選び方ひとつひとつが小説のそれ。ちなみにクズ。音楽があってよかったね。
◯チャットモンチー／メンバーみんな
よく四国という小さい島にこんな天才3人もいたよね。そして一堂に会したよね。みんな天才じゃん。奇跡だよ。
◯おわり
まあ売れてる人なんてみんな才能と天才と秀才の塊なのであれですが、分かりやすい例を挙げてみました。
売れてやる！とギラギラしてるのもかっこいいですが、天才型がボローンと奏でてるのもまたかっこいいですよね。
おしまいける。(激寒)
［ALEXANDROS］新曲『KABUTO』聴いたら混乱した件
なにこれ？
一回寝る前に聴いて「？？」ってなったから次の日仕事帰りにもっかい聴いたけどやっぱり分かんなかったよ。通信量返して欲しくなったから買った。なんでやねん。
いやそれはええねんけど、何これ？これ何ロック？え？未知の世界なんだけど私。
インストゥメンタルに歌のせた？(？)
さては…さてはまたやりやがったな！？
また川上洋平の好き勝手やりやがったな！？！？
くっそー！！！テメー！！！！
なんなんだよこれ！！どうなってんのこれ！？
え？だって
あーきて
こーきて
これなる！？
[Alexandros]じゃねえ［ALEXANDROS］だ！ってこと？
だからこんなゴリゴリなの？？
いや、今までもありましたよ？そりゃあ。
ゴリゴリ音楽。
でもここまでゴリゴリじゃなかったやん君ら。
どうしちゃったんだよ。
どこまで行くんだよ！！
完全に海外意識してやがる。
「こいつらなんやかんや心のどこかで「俺たち大きくなったよなー」とか思ってそうだよなー最近の曲聴くと」って思ってた。
マジごめん！！土下座！！！靴舐めさせてください！！
むしろ逆。
「俺たちはこんなところで立ち止まってねえよバカ。ついて来れねえならそこで突っ立ってろ！あばよ！！」だこれ。なんだテメー。
新章［ALEXANDROS］の開幕ってわけですよこれは。見逃せねえ。
ちょっと今後どういう音楽が生まれるのか皆目見当がつきませんね。
いやー楽しみです！！
【Amazon.co.jp限定】KABUTO(初回限定盤)(フォトブック付)【特典:Amazonオリジナルポスター (A2サイズ) 付】
- アーティスト: [Alexandros]
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2018/05/23
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
風邪をひいた時に聴きたい曲
週末に野外イベントが増えてきて、熱い太陽の下にずっといたり、逆に雨に打たれたり、クーラー付けるほどではないけど寝苦しいから窓を開けたままにして掛け布団蹴って寝たりして風邪を引いたりしてませんか？
私のことです。
というわけで風邪をひいた時に聴きたい曲ですどうぞ。
◯風邪をひいた時の歌／[ALEXANDROS]
- provided courtesy of iTunes
◯supernova／BUMP OF CHICKEN
- provided courtesy of iTunes
◯飴玉の唄／BUMP OF CHICKEN
- provided courtesy of iTunes
orbital period 強すぎ。
◯Same as you are／Pay money To my Pain
- provided courtesy of iTunes
◯架空生物のブルース／アジアンカンフージェネレーション
- provided courtesy of iTunes
◯オーダーメイド ／RADWIMPS
- provided courtesy of iTunes
◯Perfect Day ／supercell
- provided courtesy of iTunes
◯クライマー・クライマー／YUKI
- provided courtesy of iTunes
風邪、わざとひいたりしてましたね。お母さんが優しくて。
◯ベッドタイムストーリー／Jazztronik feat. YUKI
- provided courtesy of iTunes
子どもの頃とかあの頃とか思い出すような曲を聴いてしまいがち。あるある。
掛け布団はちゃんと掛けて寝ましょう。
夏風邪は長引くので注意してくださいね。
おしまい
