スルメ曲とは
たまによく聞くスルメ曲。
最初聴いた時にはあまり印象に残らないが、何度か聴くうちに次第に曲の良さや深みを感じられる曲のこと。 「一口目ではあまり味がしない」けれど「噛めば噛むほど味の出る」スルメに例えられこのように呼ばれる。 比較的地味だったり、落ち着いた曲調の曲にスルメ曲が多いとされる。
おかしくない?
だってスルメって一口目からおいしいやん?
「一口目ではあまり味がしない」っていう前提がまずおかしいやん。
そして噛めば噛むほどおいしいけど、むしろそっちのほうが味なくなっていかない?
逆じゃない?
始め「お!いいやんけコレぇ〜」って思ってたのに、聴いていくうちに「あれ?やっぱ違う」ってなるのが真のスルメ曲では?
従来のスルメ曲を言い換えると「親のご飯曲」じゃない?
当たり前のように食べてたけど、ふと考えると「お母さん毎日こんなの作ってすごいな」とか、親元を離れて「親のご飯美味しかったな…」ってなるのがスルメ曲
いや、ちょっとちがうかも
「一口目ではあまり味がしない」がポイントやから、「薄味の和食曲」これや!!
これからはスルメ曲ではなく「薄味の和食曲」を使ってみてはいかがでしょうか。
ちなみにスルメは食べ過ぎるとエラが張ります。ソースはわたし(泣)